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経験と人脈 林氏  民間感覚で 玉置氏

2009年3月31日

3月31日選挙玉置①.jpg 3月31日選挙林①.jpg
 5月12日告示、 17日投開票の日高川町首長選に向け、 立候補予定の元町議会議長林雅臣氏 (67) =小熊=後援会 (中川勝行会長) と元町観光協会会長玉置俊久氏 (58) =玄子=後援会 (長岡均会長) が29日、 小熊に設置した川辺事務所の開所式を行った。 有権者が最も多い天王山に構えた両陣営にとっての運動拠点。 目と鼻の先で両氏は町政への熱い思いを訴え、 支援者らはガンバローコールで気勢を上げて一致団結。 開所早々から一気にヒートアップした。
 先陣を切って行った林後援会の事務所開きには支援者約500人 (主催者発表) が集結。 中川会長は 「決戦の5月17日の夜にはバンザイできるよう、 皆さんには1票でも多く集めていただきたい」 と結束を呼びかけた。 町商工会の水野浩行会長、 町議会の吉本賢次副議長、 地元支援者代表の滝本善夫さんらの力強い激励のあと、 林氏は 「合併5年目の重大な時期、 地方行財政が切迫している中、 町のかじ取りは経験なしではできない。 長年の議員経験と県や国とつながる人脈をもって、 いままで支えられ、 育てていただいた皆さんに最後の恩返しをしたいと考えました。 町民の皆さんが安心安全に暮らせ、 子どもからお年寄りまでこの町に住んでよかったと思える町づくりに尽力したい」 とあらためて決意を表明。 「町長にならせていただければ町をしっかり支えていく所存。 これから選挙戦に突入しますが、 ここを拠点に一生懸命戦ってまいりますので、 お力添えをお願い申し上げます」 と力を込めた。 最後は熊谷重美町議の発声で、 全員で拳を突き上げ勝利を誓った。 船津SanPin前の中津事務所 (信濃兵造支部長) は4日午前10時、 川原河役場美山支所東隣の美山事務所 (寒川賢蔵支部長) は同日午後1時から開所式を行う。
 林陣営の熱気が冷めやらぬ中、 玉置後援会は1時間遅れで事務所開き。 支援者約300人 (主催者発表)が駆けつけた。 長岡会長は 「玉置はどこへでも駆けつけ、 話を伺います。 どうか温かい支援をよろしくお願い致します」 と支持を呼びかけ、 玉置氏の同級生で婦人部の木下佐知子さんら女性3人も熱いエール。 玉置氏は 「町を思う心、 町を元気にしたいという心で立候補致します。 しがらみのないみんなの声が反映される町づくりをしたい」と第一声。「緊縮財政はいろんなことを考えればきっと生き延びる方法があるはず。 民間感覚、 町民目線で考え、 訴えていきたい。 キャッチコピーであるチェンジは1人1人の心のチェンジでもあり、 皆さん一緒になって新しい町、 元気な町を作ろうではありませんか。 わたしは地方の星になり、東国原宮崎県知事、橋下大阪府知事に負けないように頑張りたい。 厳しい戦いですがよろしくお願い致します」 とアピールした。 最後は井藤清町議の発声で全員で拳を突き上げ、 士気を高めた。 午後には川原河、 役場美山支所西の美山事務所 (朝間啓介支部長) も開所。 支援者約100人とともに「ガンバロー」を三唱、 結束を固めた。 中津事務所(上平裕一支部長)の開所式は来月上旬ごろになりそう。
 両陣営とも選対本部を備える運動拠点を開き、臨戦態勢が整った。 今後はミニ集会や個人演説会、 運動員らが訪ねて回るローラー作戦なども活発化しそうで、 前哨戦はますますヒートアップの様相だ。

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